「兄弟」 感想レビュー

2016/03/30
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兄弟 アズ・ノベルズ
丸木文華 (著・イラスト)

エロ度★★★★
甘度★★★
陵辱度★★★


近親そうかんものです。
と言ってしまうとなんか元も子もないんですが
義理や血がつながってないなどではなくて、ガチの兄弟ものです。
丸木さんの兄弟ものは本当に萌えます!!!!!!^^^^

兄弟-夏-・
兄弟-冬-
と3冊が出ている作品の一巻目です。

内容紹介
「兄貴、オレもう我慢できない」
生真面目な生活を送る高校教師、悠のもとに転がり込んできた疎ましい人物…それは、若手俳優の黒崎祥こと弟の涼司だ。中学時代から芸能界に入り、今では“抱かれたい男ナンバーワン”として人気の涼司。だが二人には獣じみた過去が…5年前、力ずくで涼司に嬲られたあの夜…。兄を貶め征服する弟…その存在に怯え囚われる兄。そこにあるのは憎しみ、執着それとも…? 歪んだ禁忌なる究極愛!


兄・各務悠(受)
弟・各務涼司=黒崎祥(攻)

のお話。
兄弟で禁忌もの、というより愛憎劇の方が強いです。
兄弟であることはそこまで問題ではなくて、
お互いに一人の人間として惹かれあって反発し合って傷つけあって
そして雨降って地固まる。そんなストーリー^^

以下あらすじ・感想ネタバレです
昔は仲が良かったのに、早くから芸能界で成功していく
まぶしいに涼司に劣等感と嫉妬を感じて、を避けるようになった悠。
そんな悠の急激な変化についていけず戸惑う涼司、
悠に対する積年の想いが爆発して、ついに涼司は悠を暴力的に
犯す日常を過ごす。(最後まではしない)

その事件がきっかけとなり決定的に決別するのですが、
その5年後に、一人暮らしの悠のもとに急に涼司が押しかけてきて
無理矢理一緒に住むことに。

涼司は許してほしい、もう絶対にあんなことはしない、と謝るが
それでも弟を許せず、自分に対する嫌がらせだと
涼司を避けたりおびえたりの毎日。

いろいろあって、もう元に戻るのは無理だと諦めた涼司は
再び悠を犯す。心は離れたまた、体だけで繋がっていく二人。

今回主軸の二人の他にも、これまたブラックな問題を抱えた
生徒のカップルが出てきて、その事件をきっかけに
悠は自分が、涼司にしてきた冷たい態度がどれほど相手を
傷つけていたのかに気付くんですね~。

涼司に、許して欲しいのは自分の方だ…と告げて
涼司が泣くところはグッときますね。

超☆ハッピーエンドで終わります!
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